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認知発達教材を販売しています

年頃
こんにちは、こばとの遠藤です。

台風発生にびくびく、うっとうしい日が続いていますね。湿気がまとわりつくような感じ。

 ところで、こばとはパソコン教室や教材販売をやっていますが、療育相談もやっています。
昔取った杵柄ではありませんが、約600名近くの障がい児の育ちにかかわったのでその経験を役立てることができるかな、と思って相談に応じています。

 先日、幼児期に3年間療育していた自閉症男児のお父さんから相談メールをいただきました。彼は2010年に東京に行ってしまったので7年ぶり。懐かしいッ。中学2年?どんな風に変わっていっるだろう。幼い時の姿が目に浮かび、受諾する旨のメールをすぐに送りました。

 相談当日現れたのは、お父さん、お母さん、そして背が伸びた彼。3人ともあの頃のまんま。変わったのは白髪になって皺の増えた私だけか・・・。

 相談というのは、彼の学習があまり伸びず、足踏み状態が続いている。何か良い教材はないだろうか、というものでした。私は今の彼の学習レベル、生活能力をよくよく聞き出しました。

 中学2年といえばもう年頃。側に親がついて、あれこれ口出しされながら学習するのでは反発したくなるだろう。
この年齢になったら、付きっきりで教えるよりも、今まで積み重ねた学習を生活の中に生かしていくべきだ、と話しました。

 数字はわかるけど時計が読めない。それなら数字だけ使って~になったら自分で判断して事を始める、or 終わる。数はわかるがお金がわからない。なら100玉~個出して、買い物しておつりをもらう。

 出来ることを使って、自分で判断させて自立的生活をすることは彼のプライドを満足させます。家事の役割分担。作業的な事を集中して最後まで責任を果たす習慣。学校生活終了後に役に立ちます。そうご両親には話しました。
 それに障がいがあってもSuicaを活用できれば買い物も乗り物も便利な時代になったんです。そう話したら、ご両親も学習だけにこだわらないで、家事をさせたりして彼の生活能力をあげていくことに舵をきったようでした。
 
 まだ声変わりもしていない彼、今度会う時は心身ともにたくましい青年なっていてほしいな。


まだだよー まちきれない!

普及させたい
こんにちは、こばとの遠藤です。

 オリンピックの熱狂が終わって、まだ冷めやらぬうちに今度は超大型台風が続けざまに上陸!!!!。
こばとも台風10号の強風と豪雨で事務室の西側のフロアと天井がびしょびしょになってしまいました。壁の亀裂やエアコンの穴からの雨漏りでした。これほど雨漏りしたのは引っ越し以来初めて。
大急ぎでなじみの便利屋さんに電話し、次の台風が来る前に!と雨漏り個所を修理してもらいました。修繕費は大家さんが負担してくれたので助かりましたが。温暖化による気候の暴走で地球はどうなってしまうんでしょうか?

 ところで突然私事ですが台風の心配と同じくらい悩んでいるのは英語教材のことです。
1年がかりで完成にこぎつけたものの、さて、海外の支援教育関係の人に広めるにはどうしたものか、これがむずかしい!

 日本国内向けのHPでは海外に検索されないだろうと、海外向けの無料サイトQoo10を開くことにしました。
しかし、これだけではまだまだ。ステップアップの使いやすさは、手てとってもらわないとわかってもらない。
 自閉傾向のある子ども達が認知を発達させてていく過程は国を問わないだろう、という遠藤の思い込み。この認知発達を促す学習法を知ってもらうためには、教材を見てもらうしかない。というわけで東南アジアの英語公用語圏に直接教材を見てもらうことを思いつきました。
 今日,フィリッピンの教育省にステップアップの英語教材の見本1セットを送りました。

 さらに海外の支援教育関係者に知ってもう方法をいろいろ探っています。
海外青年協力隊で英語圏の支援教育に出向いている人がいたらその方にも試してもらおうと、海外青年協力隊にも連絡しています。こうしてみると各国の障がい児教育に関する情報って少ないですね。そういう人や団体を知ってる方、こばとに連絡をいただけると嬉しいのですが。

 それにしても考え方を〝広める″ということは本当にむずかしいですねぇ。
でもやりかけたことなので、何とかやれるだけのことはやってみようと思います。

                  フィリピンへ小


             
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